「Orfe, who is anxious and ambiguous.」
Paが高鳴り連なる
オルフェの協奏が近づく今。
日常は比較的高鳴りを抑えて、
比較的Districtへの収まりを
程よく心地良く。
整理されることを除く
構造美への思いも同時に高らかに。
美への審美眼ではなく、
整理整頓され類する
空間設計へのSinkは聡明に。
冷たいSinkは整頓され
清らかな様を受け入れがち。
様々な雑踏踏み込む
混凝土の幹線循環は流刑地となる。
流刑地から経由する先に
ニコラ・テスラの設計美が
見事に潜み混む。
重力の矛盾に気付くことなく、
違和感を感じない、
構造化学の高らな凄みは、
ただ只管Sinkするのだ。
アルコールを経た先に
Sinkする体と自律神経。
相容れない関係が同期している様は、
健康と言えるだろう。
僕も最近まで体調がSinkしており、
滞る停滞を成していた。
医師の意思が止める
アルコールで復調する「彩」とは面白い。
美学も物騒な力学も「彩」と
定義するには紙一重。
全ては綺麗に箸先まで
整うことなどないものだ。
物事に「綺麗」「清らか」が
高らかに共存することが
虚像のような世界線。
あの素晴らしい時間を
更新し続けている今が愛おしい。
このBlogも多大に恩恵を肖る
日本語の美学には
奥底からのSinkestを
込めなければいけない。
五月雨や麗日という言葉で
伝わる言語は見事だ。
今この時間を分かち合える、
数語で紡がれた言葉で
意思を通わせられる
尊き全てに心から深く
感謝、謝辞を伝えたい。
この文体に今刻もう。
貴方の何かの美しさに、
有難う。と。