2026.1.21 Vol.72
「The Emerald Beginning of Qualia Slope Part.12」



脳に帰結する夢の現が重なる未明と東雲の冥利。
起床し冥利な曖昧が仄かに残る朝が
食前酒のような美役を奏でる。

著しい無音を睡眠という
一大興行に仕込んでいる。
最近はその一大興行を

「対バン」
「ワンマン」

のような役務を振り、
体内のタイムラインで起承転結を
アブストラクトに抑揚の縦横軸を描いている。



気付けば、もう目覚ましという機能を
使ったことは数年ない。
その代わりに、夢の現と現実の現造を繋ぐ詣に
栞(Quote)を置く意味合いを濃くする。
音は鳴らない。
タイムラインで
無音のポストイットのような役務。




1月の九州の夜空は澄んで心地良い。
東京で見かけない多くに気付く。
空が広く星は多くパラソルを抽象した
立体図のように点在し、
時に恍惚な時間を歓迎する。

気付けば地の冷やかさに沈み込む意識と、
その接温を欲する意識と夢。
何時ぞや夏の川沿いで顎を殴打され、
気絶したことを覚えているからだ。
道路で寝たことがなくとも、
自然(人工自然)の冷たさはよく判る。
かなり浅瀬に顔の側面を浸けたこともある。
その感覚は遊泳場以上の冷たさがある。
不感湯の心地も捨てがたい。
感覚の遊浴という抽象的な転換も最適。



冬に成ると一層温帯身の著しい冷却を欲する。
常に電気を落とした生活は
自然光の有難みを強く教授する。



Hello, This is Surrender …. Isn’t It ….




内的な感覚に於ける夢の現を覚まさぬよう、
40℃を微弱に調整し、
チューニングを下げたPaeneへ漂流する。
手元には某天然水由來の
”Carbonated α”が丁寧にPaeneの縁際に居る。

アドレスレスなPaeneに
漂着した人々は助けを欲さない。
心地良さ故:過去前述から引用

「Mag Mell」

と錯誤するからだ。

擬似的な遭難のため、
アルコールを含んでいけないのだが、
時折現れる感覚的な抑揚を欲する
刹那に逆らうことは出来ない。

Mag Mellには交替が欠かせない。
実の意味を察すれば、
それは感覚的な黄泉の交信という
飛躍的アントニムにも
賞することも不可避ではない。























九州に於ける7:30amは魅惑な魔力的。
そして誰にも会わずに、
居られるタイムラインも引き立ち香ばしい。




Smartphoneに届く不規則な規律式のアラート。
誤作動で何かを伝える何か。不惑への階段。





Paeneから見る交差点をacrossした人々。

表層的な華やかさ。

文化的に花疲れし無闇に徒労に終わる人々。

何か感覚薬物乱用者と模する。
季節外れの五月闇の闇花に模し
花園に迎合しようとする人々は、
残念ながら酷く滑稽でしかない。
そして高すぎた虚構の理想に屈服しつつ、
埋まりきらない非現実を欲し続ける。



先人を見ていて想う。
同じ過ちは繰り返さない。と。
本当はそう想う。閑かに心は離れていく。
若さが可哀想;悲壮とも重ねていくのだ。
濁り澱む未来に浸ることを望む片道切符は、
アナーキズムでも何でもなく、
失敗から何も学ばない無謀な無計画の音符。
それはシンフォニーには成らない。
濁った亜音; 危曲 でしかない。

純粋さだけが最も美しい。
粋を抱き続ける波際。
強い逆風が唸り、
地響き耐えない中に咲き続ける。
その中、手を振る君を必ず見ているからと信じる。
ファーストペンギンは
常に辛い世渡りが役務なのだ。




2度を刻めない健やかな
4分33秒の美しきオルフェが続くことを望む。
些細に違う恒久な4分33秒は
中々のサウンドライブラリを饒舌に連な成せ、
無音をフレンチ解釋し
微弱に添えた環境音の状況が
最もソルフェジオなアンビエント。
アンビエントを欲し続ける世の中も
奇劇なのだと察する。




気付けば空は暗転し、
誰も居ないプラネタリウムを刻む。
暗転が熟れた僕は、
態々窮屈な人工的なビーコンを拾いに行かない。
最近は色々と面倒になり、
外食でお店に入ることも拒んでいる。
且つ体感温度がMinusを刻む場合、
多感な耳から自律神経に
損傷を与える傾向があることを
私的事情から察している。


「書斎にて自分の心の声に
傾き続けるタイムラインが美しいのが
フェードイン・フェードアウトとなる」


何より、ホテルへの宿泊時に
ドアに掲げる「don't disturb」が適切である。

電話をする耳から察する感覚や影響、
私的なメッセージも含め、
刺激は全て外食的な娯楽だと
称することと推察し、
意図して摂るか摂らないかを
適切に判断をしなければならなければならない。

そう考えると夜になってしまう。
しかし今日のリマインダーとタスクアラートは
綺麗に平らげ、
今日は敢えてこれで終えると
綺麗な踏ん切りが出来る。


しかし、パーソナリティな夜更かしは
非常に贅沢である。

今日もまた日を更けていく。
そして今日の食後のデザートの睡眠:(Quote):
見知らぬPaeneとの交信を愉しむのだ。