2026.2.5_Vol.75
「The Emerald Beginning of Qualia Slope Part.15」



書斎が清と暗がりを好む様は
自分が好む憂鬱の揺蕩と妙にリズムが良い。

ふと一瞬の現実に於けるNoizeが
拡張過多を富みすぎてしまう場合、
工業と自然の情報を遮断する
キャンセリングが著しく好ましい。
視界が巡り行くなか、
Silenceの規律性が保たれていることに
夢遊感のような世界線が
何処迄も続くのではないかと思える。




其処でTENTIALの開封仕立ての
初々しいアイマスクで目を包むと、
何時でも何処でも睡眠(前向きなAsphyxia)の
クオリアが向上する。
くれぐれも初心なアイマスクを
洗濯乾燥してはならない。
多感なアイマスクに乾燥機は
刺激が強すぎてしまう。
潤としたサーフェイスを
一気に荒廃を齎してしまう降灰:後悔。

前述へ後退: 高貴なAsphyxia。
畏怖旋律へ親しみを持てば、
「黄泉調律」とは迎合しない筈。
意識で手綱とBeaconを結うのだ。




比較的冬が終わろうとしている今は
刹那で想いが暮れがち。



冬のユニフォームは
UNIQLOのメリノウールタートルネック。

これに慣れてしまうと、
もう他のトップスを着ようと試みなくなる。
(其処其処に)僕がファストファッションを着用せずに、
ハイブランド思考(かつハイソ)な
主体性を持っていると思われがちだが、
総じてそういうことは無い。
心底UNIQLO(ファーストリテイリング社)
へのリスペクトは尽きない。
余談であるが、
ベルトはGUを比較的好んでいる。


最近はウールのスラックスに
ジャージーパンツに没入している。
手触りや肌触りの良さによる
着用性アンビエンスがあることが望ましいが、
あくまで自覚的なアルテオン
(レトリカル・アントニム:主体性クオリア)を
基軸に選ぶのが好ましい。


「周りが持っているから」の安心感は、
あくまでも「無自覚な比較的義務教育:
スクールカーストマジョリティの延長線:
タイムライン(アンコンシャス・バイアス)」でしかない。
現実を比較的邪な目線で見ることにより、
自分の優位性を保とうなど思っていない。
そういう主体志向性が
前述の悪しき人間社会が作り出す平常運転。
そもそも「偶に話が合ったから運がいい」と
思えるくらいでいいのだ。
だから全く主体言語・
プロンプト源が異なる異人(友人、知人etc)と
居るのがアンビエントなのだ。




「笑われることが前提のコヨーテ。膨大な記憶地層に目に入る亜種とは何か。言語とプロンプト由來ではない何か。」




誰かに声を欠けられるのが当然の日常は、
贅沢な心地良さがある。
自分は書斎(秘密基地:屋根裏)で外部を遮断し、
戯れたいときにクオリア坂を降りるか、
リビングへと行くことに、
協調性の調律と微調整に向かう。




某日。何事もなく頻繁に訪れる某所で書面を書き、
比較的無言で「事務的な」 
やりとりを交わしている。


「よくいらっしゃりますが、
近くにお住まいなのですか?」


よくお見かけしている方に声をかけられる。
知らない方に声を欠けられることは、
実はそこまで少なくない。
いきなり闊歩の最中に淑女からお花を頂き、
花園の在処まで教えて頂くことすらある。

ある程度伺われたことに「キチンと」言葉を返す。
次からはもう顔を覚えられている
前提での来訪になるのだろう。
実はもう既に幾つかの所要で
其処に行くことを決めている。





酷く小洒落た店や内装におけるファッション
(アティチュードが見えぬ浅瀬な表層性)に
触れるのが著しく好ましくない。
そういうお店に居て酔っている今でも無いからだ。
何より趣向テンプレーティビティに於ける
マイノリティの居心地悪さが
絶言の極みなのかもしれない。

付随して著名人に会ったとて、
旧知の関係ですら
写真を撮って下さいとも何も言わない。
そういうことを多感にして感覚に摩擦を起こせば、
楽しい酒席も台無し。
アルコールでは無い
別のモノに酔ってらっしゃる。
電解質飲料を差し出そうにも、
そういうモノで平常は戻らないようだ。
背伸びした自分にサステナビリティな
アンビエントは存在しない。



前職はショッピングセンターだった故に、
そういう変に畏まらない
ショッピングモールが好きである。
ららぽーとや地場の商業施設は特に素晴らしい。

地域特化型のプラスティックマネーを介さない、
ハートウォーミングなやりとりなんて、
より一層相互に好ましい恩恵を授受出来る。
まさに自分にとってのアンビエント。
社会が凝縮しサマライズした様が
愉しくて仕方が無い。






耀さを誤解する人工塔に連符する工業光で、
体内の日時計がバグを起こしたのかと錯誤させたが、
発作を起こさぬよう、
何時ものグラスから平常運転な飲料を含み、
現状と微睡わせた。

今宵はグルタチオンとナイロジンが効いている。
科学的な仕業をすり減らさぬよう、
Shen Tiの各所支店から
適宜シャットアウトを試みるとする。