「Le: Gypsophila Vol.2」
日々の寄り添いに食が基礎となっていることは
歴史が証明する。
勿論、二郎系ラーメンやマクドナルドは
魅力的であり僕も好きであるが、
所謂衣類まで臭くなる外食というものは、
支払う金額以上に負のサンクコストが大きすぎる。
ニンニクは美味なのは紛うこと無き
事実ではあるのだが、
油性、小麦粉の香り強い店は、
体へのダメージ以上に、
自らの大衆が臭くなってしまうことを鑑みれば、
良質な油を使い、
厨房が手入れされている店で無ければ
赴くことは、ほぼ無い。
僕の経験では、良質なラードを用いて、
厨房が隈無く定期的清掃されていれば、
衣服に匂いも付かない。
個人的にも、サラダ油というのがナンセンスであり、
油が読めないという意味で
どのくらい値下げされていても
惣菜を買うことはない。
そして冷凍食品も特定のモノ以外
(勿論ピカールやビオスーパー購入推奨派という
スノッブ相応な人間では全くもって無い)は
一切口にしない。
誰かが食べたいと言えば食べるのだが、
自ら選ぶことはない。
然し、所謂鉄板系の食の美味しさにはあがらえない。
デメリットが強いモノの美味しさ、これは特に強い。
そして、割り切れる店ならば良いのだが、
洗面台と化粧室の美化具合で、
その店の価値観がほぼ全て出ると思っている。
使用しているハンドソープやハンドタオル、
設置されているモノの有無で大凡で判断する。
それで個人は判断しないが、
「繊細な心遣いのバロメータ」としての
物差しを図らせて頂く….
あくまでもホテルラグジュアリー推奨派でもない。
寧ろ下手なホテルよりも自宅の方が
圧倒的に周辺環境
(コンビニ、外食店舗など生活用品を買う店舗が無く、自然由来という良質な東京への逆境感)が良いのだが、比較的使い慣れたホテルはより準じて良いもの。
見栄えと背伸びする非日常より、
当たり前になる日常の方が良いに決まっているのだ。
「GASS オーガニック ルイボスティー」
こういうモノを趣向するようになり、
体に取り入れるようになったのはここ数年である。
まず僕はLiquidarian趣向が強い人間で、
固形物は1日1回摂る程度。
基本的には天然水、炭酸水、無添加オレンジジュース、
珈琲である。
加糖ジュースはご褒美として摂るのだが、
オレンジジュースを飲むのは
疲労回復と抗酸化作用があるからだ。
体の抗酸化作用の促進にも
取り組むようになった数年であるのだが、
所謂主体的な栄養素の構築を
伸びやかに推進するために
該当水分を摂るようにしている。
直近のルイボスティーの展開具合は凄まじく、
大手コンビニでも購入出来るのだが、
それぞれの店舗で舌の感知が全く違い、
もしコンビニで買うとするなら、
セブンイレブン以外で買う。
僕はコンビニの食品開発に於いて、
セブンイレブンが秀でていると思っているのだが、
ルイボスティーには甘味を感じてしまう。
少しジュース感が強いのが苦手。
スタッフにも顔を覚えられた
馴染みのホテルの近くには、
成城石井があるのだが、
ミントが入っていることに違和感を覚えてしまう。
もし行くとしたら、
オープンしてすぐにバナナを買っていた。
GASSのルイボスティーは、
スッと飲むことができ、
アンビエントでとても良い。
勿論良質な一本であるのだが、
食後と就寝前に一口飲むことによる
体のアルカリ質を保ち、
病気にかかりにくくなる弱酸性の体を作れる。
同時にがん細胞の育みを止められるのもいい。
ルイボスティーに切り替える前は、
就寝前に小さじ1杯の重曹水を飲んでいた。
勿論水道水で溶くのは本意ではなく、
ツアーに行った際には、
天然水のペットボトルに重奏を入れて
持ち運んだりすることも暫し。
ただ持ち運びの手間が徒労に終わる可能性も
被疑出来ないので、
ルイボスティーを現地調達している。
GASSが置いているスーパーがあると、
基本的な基準
(どういう目的のスーパーマーケットなのか)が
理解出来る一つの指標だ。
缶ビールを買うのも非常に好ましく、
デジタル社会で摩耗するなかで、
少しくらいは、「何かを」デトックスする趣向も
悪くない気がする。
「自室内・就寝時の香水」
香りによる調律を楽しんでいる僕は、
日常的な香水と就寝前香水、
付帯する香水を用いている。
まず外出せずとも入浴後の香水は欠かさず体に置く。
これが日常の儀式となっており、
2箇所の香水は欠かせない。
何の香りを使っているかは敢えて書かないが、
安価で意外性のある海外の
日本で買えない香りを用いている。
香水というモノも個性であり、
よくあるブランドを使ってしまうのが面白くない。
何より、絶対にルームウェアで過ごさず、
クリーニングしたシャツ、
もしくは自分で手入れしたシャツを着る。
クリーニングの封を切ったシャツを
毎回着るのは酷く贅沢だと思うが、
リネンもコットンもウールも
クリーニングされてなくては気が済まないからだ。
何故自宅で香水を付けるかと言えば、
何時外に出るか分からないので、
一旦トップノートを自宅で飛ばし、
ミドル〜ラストノートだけを
響かせたい狙いがあるのだが、
香りの飛び方次第で、
自分の疲労具合を示すバロメータになるからだ。
香水は食との関係性が無いように見えて
非常に大切であり、
自宅内での食事に少し外食らしさを
孕むことが出来る気がするから。
諸外国基準の香りを纏う必要は、
日本人の生活習慣では不必要なのだが、
そのくらいの淡さが丁度良かったりする。
そして最近は就寝前に香水を付けるのだが、
これはもう多くの人々が使う香水を使い、
ベルガモットが効いた香りを纏わせる。
本当に1プッシュでいいのだが、リ
ラックス効果による睡眠への没入を促したり、
あるときに付けていた香りを
思い出したりもするのだ。
最近はNOSE SHOPといい、
香水のセレクトショップという定義も
日常で模されているし、
実は調香師の方と会話をする宇宙性は
非常に愉しく時間を忘れてしまうのだが、
思い出や記憶の引き出しを
香水という形で認めたいのかもしれない。