2024.10.20 Vol.15
「Piece Again and Good Bye Forever」

drowsinessです。

今、日本地図における中心を離れている。
新幹線は5分程遅延。
新幹線の遅延は結果的に
帳尻を合わすため、

然程気にならない。

ワタリドリみたく光や燈が
kaleidoscopeし暗写を通わせる。
工業地帯の夜景を見るのが好きだ。
あの看板を見ると今の座標を振り返れる。

そして最高のサウナの一時を
DJ T-AKさんと過ごした。
大阪の何時もの場所にて。

僕が見る音楽の価値観を最も分かり会える
非常に重要な先輩であり、
兄貴分であり、作家仲間であり、
親友でもある。

僕は音楽をそして創作を
ただ進めるだけしかない。

少し先の園で待つ人々へ
淡い霧雨を届けるために。





















今日のBGM①
peace again(ロックマンエクゼ2)
カプコン・サウンドチーム 



さて、主題の御礼を
申し上げることが遅くなり、

心から陳謝致します。
そして、今日は短く認める。

先日は、J-WAVE『GRAND MARQUEE』を
ご拝聴下さり、
誠に有難う御座いました。

また、誘って下さったnykeさん、

番組でご一緒させて頂いたLiLiCoさん、
タカノシンヤさん、

番組制作スタッフの皆様へ
心から御礼申し上げます。

まさか自分のような歩く放送禁止コードが
メディアに出ると思わず、
本当に恐れ入る。

LiLiCoさんもまさに
王様のブランチ世代の僕からすれば、
お会いする現世があったことに驚きだ。

『GRAND MARQUEE』出演は大変好評を頂き、
想像以上の反応を頂けたことや、
ご連絡の多さに驚く。



また、当たり前だが、好評の裏には
少なからず否定も存在する。

そのなかで「ラジオ出演時の内容が薄い」
という言葉もあった。

理解出来ない訳ではないが、

今回は特定のプロジェクトや

作品の宣伝紹介という文脈での
出演でない挙げ句、
僕のもう1つの仕事である
「PR・マーケティング」の
仕事の紹介もあった。

通常1コンテンツの筈が
2コンテンツも紹介しているのだ。
そこを強く理解して頂きたい。

また、あの場はそこまで具体を語る場所ではなく、
要約されたマイルストーンへ沿いつつも、
何よりLiLiCoさん、
タカノシンヤさん、
番組スタッフの皆様の
お導きに沿わねばならない。
僕の言い訳だけでどうにかなる訳ではないのだ。




メディア出演も一見浮つき
「楽しそう」と思うだろうが、
立派な仕事である。

ましてやメディアは多くの意思が介在する。
エンターテインメントを
楽しくできないことへの
責任は表に立つ僕にある。
これからも是非忌憚なく
言っていただきたい。
心から感謝致します。





ここで釘を差しておくが、
くれぐれもラジオ番組に出たことで、
異常な反応や「芸能人、文化人だ。すごい」などと
持ち上げたりしないでほしい。

正直、今後も色々なニュースが控え、
其れに類する話題は常に出入りしており、
僕は有名無名など気にせず、
一つひとつに純粋に向き合える
愉しみに生きている。

何か一つのことで
チヤホヤしないでほしい。



今年あたりから
既にそういった気配があり、
個人情報を漏洩するような
動きにも気づいていた。

僕など本当に未だ未だの人間であるし、
ただ音楽や好きなことへ
時間を沿っていたら、
たまたまこうなっただけ。
今でも思うが、
まさかこうなるとは
思わなかったのだ。



ちなみに僕に一般的に有名なヒット曲も
無いのはご存知かと思うが、
そういう人間を勘違いさせる東京、
きな臭い業界が酷く滑稽だし、嫌いなのだ。


僕と関われたことで自慢? 見栄? 

そんなに僕は偉くなったのか?

セレブどころか至って一般人である。
馬鹿馬鹿しいし、小賢しい。

仮に多くの人々が僕を評価して有名になっても、
逆にこのシーンから消えるそのときまで、
普通に接して頂きたい。

何より、純粋な心を持つ人々を
汚す無礼を常態化し
馬鹿にしないでほしい。
ただ音楽が好きな人間を
妙に担がないでほしい。
妙な媚を売らないでほしい。



お世辞で担がれると、
もうその人が嫌になるのだ。
そんな経歴も生き方も芸歴も皆無。
こんな末端の人間を
持て囃していることを知ると、
最早いじめや
セクハラのような気分にもなる。



話を戻すが、大人として個人情報を漏らし、
分かち合うことに高揚感を覚えるなど、
既に友人関係としても破綻せねばならないし、
此方からいちいち怒る訳にもいかない。

そういった気配があれば、直ぐに距離は置く。
大人の友達としての関係が出来なければ、
僕はもう貴方と関わりたくない。



だから東京を離れた。
脳の回路や惜しい事情が無ければ、
住処として戻ることはない。

そして僕は福岡へ身を置くにした。
人情溢れ、汚れなき人々が居ることが
当たり前のこの街が好きだ。
今この場所に居る時間、
自分の反芻の場所として最も適している。





何より僕が一番嬉しいのは、

・お互い人間として素直に
鎧を外して話せること。

・drowsinessの曲やこのブログを
褒めてくださったり、
否定的なコメントを頂けて、
互いに研鑽が出来ること。

・drowsinessのライブを見て、
ぶっ飛んでくれたり、
心地良くなってくれること。

・悩みや相談を聞かせて頂けて、
お互いに人生を前向けること

もうこういったことだけで嬉しいのだ。





今日は此処で筆を置く。
こういう話題に触れなければ
いけなくなることが酷く淋しい。

そういった方々には
遠慮無く言わせて頂く。


「今まで有難う。お元気で。さようなら」








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